アルフレッサグループ内の最新の情報や取り組みをご紹介します。各トピックスから、
すべての人に、いきいきとした生活を創造しお届けしたいと願うアルフレッサグループのめざす姿に触れてみてください。
Column
01
アルフレッサグループ発
グループの総合力で進化する
「 TSCS(トータルサプライチェーンサービス)」
アルフレッサグループでは、グループ全体で保有する様々な機能を有機的に一体活用することで、シームレスなサプライチェーンを確立し、医薬品等の導入・開発、製造から物流・販売、市販後調査・ラストワンマイルまでをグループ一体となって提供するTSCS(トータルサプライチェーンサービス)の構築を目指してしています。
グループの総合力を発揮してTSCSを進化拡大させ、成長が期待されるモダリティにグループとして一元対応できるよう機能をさらに充実し、サプライチェーンの全過程におけるサービスを提供していきます。

Column
02
医療用医薬品等卸売事業 発
真のラストワンマイルをカタチに、
「ドローン配送」実現化へ
日本全国が事業エリアであるアルフレッサグループにとって、地域固有の地形が、すべての人々に健康と安心を届けたいという思いを阻む場合もあります。中山間地域と離島が多い山陽エリアを営業地にもつティーエスアルフレッサ(株)にとっても、これは大きな課題でした。そこで着目したのが、ドローンによる医薬品配送です。日本ドローン機構(株)と連携して「ひろしまドローン活用推進協議会」を設立し、広島県廿日市市をオブザーバーに、現在ドローン配送の実証実験が進んでいます。
平常時だけでなく災害時であっても、必要な場所へスムーズに医薬品を配送できる体制を整え、場所や状況を問わず医療現場とその先にいる人々に安心を届ける。本当の意味でのラストワンマイルの完成を急いでいます。

Column
03
トータルサプライチェーン
バイオシミラー製品の共同開発で、
治療選択肢の拡充と
医療費適正化に貢献
アルフレッサ ホールディングス株式会社、キッズウェル・バイオ株式会社、株式会社カイオム・バイオサイエンスおよびMycenax Biotech Inc.の4社は2025年11月、新規のバイオ後続品(バイオシミラー)の原薬・製剤製造を行う合弁会社「Alfenax Biologics株式会社」の設立に関する契約締結を決定しました。製造施設はアルフレッサ ファインケミカル株式会社の敷地内に建設されます。
バイオシミラーは、先行バイオ医薬品と同等の品質、安全性および有効性を有しながら、薬価制度上、安価に設定されていることから、その普及は患者様の治療選択肢の拡充と医療費負担の軽減、医療費の適正化にも寄与します。
厚生労働省は近年、バイオシミラーの使用を促進する施策を積極的に進めており、その一環としてバイオシミラーの安定供給体制を日本国内に構築することを目的とした「医療施設等施設整備費補助金(バイオ後続品国内製造施設整備支援事業)」を推進しています。また、厚生労働省は2023年12月に「2029年度末までに、バイオシミラーが80%以上を占める成分数が全体の成分数の60%以上」となることを数値目標として設定しており、今後の積極的な普及が期待されます。

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04
再生医療関連事業 発
先端医療分野にもTSCSを!
「再生医療サプライチェーン」
への挑戦
アルフレッサグループの再生医療関連事業の一翼を担うセルリソーシズ(株)では、福島、神奈川、東京の国内3拠点で、国産の細胞原料(マスターセル)の提供や、細胞加工物の製造および国内外のアライアンスパートナーとの提携などを通じた包括的CDMOサービス※の提供体制の構築を進めています。
海外に比べて産業化が遅れていると言われる日本の再生医療分野で、プロセスの自動化による高品質な細胞原料の安定調達から医療機関納入、そして患者様に届くまでを見据えサプライチェーンサービスの完成をめざし、「再生医療という希望をすべての人に届けたい」という思いのもとまい進しています。
※CDMO(Contract Development and Manufacturing Organization)サービス:医薬品の製造工程の開発から、治験薬や商用製造までを受託するサービス。

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05
アルフレッサグループ発
医療・医薬品をつくり、
とどけ、手渡してきた20年、
思いを一つに、
これからも成長をめざす
2023年10月には創立20周年を迎えたアルフレッサグループ。医療・医薬品卸売事業の全国展開を目標に誕生した私たちは、その後、セルフメディケーション卸売事業の再編、製造事業の強化、調剤薬局事業の拡大、SPD※事業や研究用試薬卸売事業への参入、再生医療関連事業の開始、CRO事業会社の完全子会社化など成長を続け、医療・医薬品のサプライヤーとして担える範囲を拡大しながら成長してまいりました。
すべての人にいきいきとした生活を届けたいという思いはそのままに、これからも新たな挑戦を続けながら、地域の健康と医療に貢献していきます。
※SPD:Supply Processing and Distribution。医療施設内の物流を一元管理する仕組み。



